国債と定期預金の比較

国が発行する債券と定期預金といえば株や投資信託と異なり、利回りは控え目ですが、安定して資金を運用できる金融商品として有名です。この利回りは控え目だけれども元本割れの心配がほとんどないという共通項を持つ2つの商品はどのように異なっているのか、また、どのような選択をすればいいのでしょうか。定期預金は期間の長い預け入れであればあるほど良い金利が適用されます。また、ゆうちょ銀行のように6ヶ月発てばいつでも払い戻しができるという派生系である定額貯金もあります。しかし、年々金利が低下してきて今ではメガバンクの定期預金もよくても0.1%に達することがほとんどありません。たたし、定期預金は金融機関が自由に預け入れの期間が調整できる仕組み預金でない限り途中解約もできます。これは万が一の時には助かりますが、金利の適用は満期時払い戻しよりも低くなってしまいます。国債に関しては変動金利の場合は動きがありますが、比較的金利が高く設定されます。ただし、こちらは中途換金禁止期間があり、中途換金が一定期間できないというデメリットがあります。また、その時期を過ぎて中途換金する場合は当初の予定利回りよりも低くなってしまいます。